巷に溢れるのは悪い情報ばかりだから悩んだけれど、やっぱり打つことにしました。
理由は二つ。
打たなくて肺が二つとも真っ白になって後悔してるって人の記事を読んだから。
もう一つは、集団免疫に少しでも協力しなくちゃって思ったから。
たしかに未知のワクチンは怖いけれど、今まで打ってきたワクチンだって似たり寄ったり。
デメリットよりメリットが多いってのを信じます!
ということで集団接触に行って打ってきました、ファイザー社のワクチン。
呼ばれている時刻に行くと
1.受付で体温測定→問診票の受け渡し&身分証の提示。
2.保健師さんの問診。
ここでアレルギーとか聞かれて「花粉症です」というと「どんな小さなことでも買いておきましょうね」と問診票に記入してくれた。そのボールペンの先を見ながら、これで私が死んだとしても、「アレルギーあり」とか「基礎疾患あり」とか色々理由をつけられ、補償金もらえないんだろうなー、とぼーっと思っていた。
2.医師の問診
ついたての向こうだから、待ってる間前の人と話してるのが丸聞こえ。
なので、先に着くと、もう5回くらい聞いたのと同じことを一字一句変わらず流れるように説明してくれる。先生、このセリフもう何百回も言ったんだろうなぁ。
3.ワクチン接種
看護師さんがしてくれます。近くに助手的な人もいます。すごく怖かったけれど、筋肉注射は力を入れたらいけないっていう記事を読んでいたので、極めて脱力して受けることができたと思う。
そして、ホントに全く、1ミリたりとも痛くなかった!インフルとか、液を入れる時に痛みがあるのに、そんなのも皆無。驚いた。
4.30分の待機
持参していた本を読みながらじっと待つ。
早い人はこの30分で痛みが出るらしいけれど、私は何もなく、もちろん気分も悪くなく、無事生還。
その後、6時間くらいして、腕の痛みが現れだした。最初は違和感くらいだったのだけれど、12時間後くらいには、鈍痛くらいになって、寝てるときにそっちを下にするとずっとズキズキ痛んでる感じ。と言っても、「めっちゃ痛え!」ってわけでもなく、ホントに鈍痛。
18時間経過した現在は、まさに筋肉痛。腕を上げようとすると、鈍い痛みがじわーっと現れる。我慢すれば動かせないこともない程度の痛み。動かさないと全く痛くない。
刺したところは熱をもっているけれど、その他の部分は特に何もない。
あと、接種後の飲酒。
色んなサイトを見てたら適度な飲酒ならOK的に書かれていた。過度なのはダメって。
飲まないでいようと思っていたけれど、結局手を伸ばしてしまい…350の缶ビール1本と350の7%のチューハイ2本、白ワイン半分でやめました。
今のところ、特に何の問題もない気がする。
でも、2回目は飲まない方がいいな。
腕も痛くならないだろうとたかを括ってたらホントに痛くなった。ということは熱も出るような気がする…
これでコロナが「ただの風邪」になってくれたらいいのだけれど。。。